Once Upon a Time...

東大卒のパートタイムママです。海外の田舎(今はイギリス)で取り組むバイリンガル育児が中心のブログです。

湖水地方に旅行に行ってきました

イギリス北部にはLake District (湖水地方)と呼ばれる地区があります。私たちが今住んでる街からは車で2時間半ぐらいの距離なので週末を利用して行ってきました。

 

f:id:kamemari:20160517231057j:plain

 

湖水地方に近づくにつれて車から見える景色が何もない原野から、羊の群れがわらわらいる原野に変わります。一生分の羊を見たと言ってもいいほど羊がたくさんいました。

f:id:kamemari:20160517231436j:plain

娘は羊が大好きなので最初は「ばーばー!ばーばー!(娘語で羊の意味。)」と興奮していました。が、途中でさすがに見飽きたようで「むーむー(牛の意味)どこ?」と言っておかしかったです。

f:id:kamemari:20160517231350j:plain

f:id:kamemari:20160517231439j:plain

 

この地区はLake Districtと呼ばれていますが実際はMountain Districtと呼んだ方が適切なのではと思うほどたくさんの山に囲まれています。私たちは娘もまだたくさんは歩けないのでちょっと湖沿いや山の中を散歩する程度にしましたが、かなり本気の格好をした登山客の人たちがたくさんいました。

 

 また湖水地方はピーターラビットの生まれ故郷としても有名です。ピーターラビットのアトラクション施設もあり、ここは子連れでにぎわっていました。娘も1歳ごろからピーターラビットをはじめBeatrix Potterの作品を読んできたので知ってるキャラクターに会えてうれしそうにしていました。ピーターがMr McGregor から逃げる途中で上着をなくしてしまいそれをMr McGregorがかかしに着せるというシーンがあるのですが、それがうまく再現されていました。何度も何度も読まされてきた絵本のページをリアルで見ると私までテンションが上がってしまいました。

 

f:id:kamemari:20160517231156j:plain

 

イギリスに限らずヨーロッパで旅行に行くといつも思うのですが、子育てがある程度落ち着いた50~60代ぐらいのカップルが仲良く余暇を楽しんでるのをよく見かけます。ちょっと素敵なレストランも若者カップルよりも少しシニアな世代がお客さんの大半だったりします。もちろん経済的な事情もあるのでしょうが、落ち着いた大人が2人の時間を楽しんでいるのを見るといいなぁと見とれてしまいます。今は子供中心の毎日ですが娘が大きくなったら今度は夫と2人であちこち旅行に行くのも楽しみです。まだまだずっと先ですが。

今回の旅行は2歳になったばかりの娘の記憶にはおそらく残らないのだろうけど、自然の中で思いっきり走り回ったり山道を登ったりしたことは娘にはとてもいい経験だったはず。楽しんでくれたのは明らかだし、帰ってきてからすこーしだけ前より自信をもって行動ができるようになった気がします。例えば、何かとこわがりな娘は初めてのすべり台はビビッてなかなか1人で下りてこれないのですが、旅行から帰ってきた次の日に行った初めての公園ではめずらしく自分で滑っておりてきました。偶然かもしれませんがなんだか成長を感じました。

 

 

子供が風邪をひいてるときのプレイグループについて

普段私はめったに風邪をひかないのだが、先週はひどい風邪をひいてしまい、それがばっちり娘にうつってしまった。2日間発熱があったもののCalpolという市販の子供用解熱鎮痛剤を飲ませていたら熱はおさまり、今は咳と鼻水だけになった。熱はおさまったものの、夜中に咳で目が覚めてしまって寝付けない娘はなんともかわいそうだ。

余談だが、イギリスでは子供の体調不良時は大抵このCalpolが出番となる。主成分はパラセタモールで、発熱時だけでなく歯や耳の痛み止めとしても使われている。いろんな場面で使えてお腹にもやさしい万能薬なうえ、処方箋なしにドラッグストアで手軽に買える。一方でその手軽さゆえ、子供がちょっと調子悪そうなのを見るとすぐにCalpolを与えてしまう親があとを絶たないそうだ。便利な薬ではあるが使用方法はしっかり守りたい。

では今日の本題。子供が風邪をひいているときのプレイグループへの参加についてである。プレイグループとは以前にこの記事で書いたが日本でいうところの児童館である。就学年齢前の子供を親同伴で遊ばせる場である。ナーサリー(保育園)と違って、親が働いている間に子供を預ける場所ではない。親のチョイスで連れて行く場である。

 

kamemari.hatenablog.com

 

私たちが行っているプレイグループはいくつかあるのだが、何度か明らかに風邪をひいていると思われる子供が遊んでいるのをみかけた。いろんな考え方があるのだろうが、私は子供が風邪をひいているときにはプレイグループには連れて行かない。完治したと思っていてもぶり返すおそれもあるし、また他の子供たちにうつしてしまう可能性もあるからだ。

私のこの考え方は一般的なのだと思っていたのだが、意外とそうでないことがわかった。しかもとても身近に違う考えの持ち主がいる。ママ友達仲間の中でも親しくしている友人は子供が風邪でもプレイグループに連れて行く。熱が下がればもうcontagious(感染する状態)ではない、といつも言っていて、ごほごほ咳をして鼻水を垂らしている状態の子を連れてくる。

自分はもう他の子にはうつらないと思っていても、その状態の子供が自分の子によってきたらその親は絶対うつされると思っていやな思いをするのでは、、と考えるのはまわりの目を気にする日本人的な考え方なのかと思いグーグル先生に聞いてみた。するとイギリスのママ同士の情報交換サイトなどでもこの手の話題はよく出ており、子供の風邪がしっかりなおるまでプレイグループには連れて行かない、という考え方が大多数なようであった。一方で少数派だが、子供はお互い菌にふれあって体の免疫力を高めるのだからちょっとぐらいの風邪なら私は気にせず連れて行く、という人たちもいる。

考え方の違いなので、おそらく解決策があるとしたら、風邪ひいてそうな子に自分の子がうつされるの嫌な場合はその子から離れた場所へ自分の子を誘導するぐらいかと思う。

しかし問題なのは、先述の友人は子供の風邪が完治していなくても子供を人の家に預けることである。プレイグループでは近寄らなければいいのだが、家ではそういうわけにいかない。先日など、この友人が用事で家をあけなければならないときに彼女の子供を数時間私の家で預かっていたのだが、鼻水じゅるじゅるの子供が私の娘のおもちゃにおもいっきりぶわっくしょーいとくしゃみをするのを見てしまったので、その子が帰ってから触っていたおもちゃを除菌ティッシュでふいて掃除をしてしまったのだが私は神経質すぎるのだろうか。

この友人とは家も近く子供同士も仲良くしている。知り合って1年以上たち、いろんなことを本音で話せる関係になってきた。しかし、このことだけはなんとも直接は言いずらい。今日はいつもなら一緒に行くプレイグループの日だったので、朝今日は私たちは行かないことを伝えると「だいじょうぶよ~、いっしょに行きましょ」と言われたのだが、私もまだ本調子でないことを言い訳にして誘いを断った。

たかが考え方の違い、されど考え方の違い、である。。。今日は単なるぐち記事になってしまいました。お付き合いいただきありがとうごさいました。

最近もやもや度が下がった気がする

先週仲良くしているママ友のうちの1人の復職が決まった。いつもなら「おめでとうー!」と笑顔で言いながら、あとで1人になって「あぁ、また専業主婦組が1人減った。。。」と取り残され感でもやもやするのであるが、今回はそれがなかった。正直ちょっとおどろきである。せっかくなので今の心境を整理しておこうと思う。

この友人は旦那さんの仕事について外国へ行きその国で子供を2人出産し、その後イギリスへまた旦那さんの仕事の関係で引っ越してきた。イギリスへきてもうすぐ1年になるが今までは専業主婦だった。旦那さんともにEU圏出身なので帰省もしやすいししばらくはイギリスに定住するつもりだそうだ。定住予定については異なるものの、これまでの経緯は私と全く同じパターンである。

では、なぜ似たような境遇の人が復職することに対してもやもやしなかったのかをまとめてみる。

続きを読む

夫に子供の宇宙語を通訳するとケンカに発展してしまった

もうすぐ2歳になる娘は言葉の理解力はかなりあるものの、発語が少ない。はっきりと発音する言葉が少なく、何か欲しいものがあったり注意をひきたいときも、「あっあっ」ですますことが多い。それでも毎日いっしょにいる私は娘が言いたいことはほとんどわかる。しかし、娘と過ごす時間が私より圧倒的に短い夫にとっては、娘の話すことばは(正確には「発生する音」だが)意味不明なことが多い。そこで私が「○○してって言ってるよ」などと通訳して夫に伝えることになる。

娘が「あー」「うー」言うだけで私が意味を理解してしまうことが問題で、わからないふりをしたら言葉で話そうとするかと思い、試したこともあるが、その方法ではうちの娘にはうまくいかないことがわかった。なので今は娘があうあう言ったあとに「○○が欲しいのね」「○○したいんだね」「これは○○と言うんだよ」などと娘が言いたいことを代弁してあげる方法で接している。

しかし今日3人で公園に行ったときに、娘が遊具の前で「あっあっ」と言うたびに夫に「すべり台乗せてあげて」「そのびょんびょんってするやつ(遊具名がわからない。。)やらせてあげて」などと言っていたら夫の機嫌が悪くなってしまった。この公園の遊具はもう少し年齢が上の子供たち用にできているので、すべり台でも娘が自力でよじ登って上がることはまだ難しい作りになっているので、誰かがよっこらしょ、と持ち上げてあげないと娘は遊べない。普段なら私がそれをするのだが、娘は体重も増えて重いし普段一緒に遊ぶ時間が短いお父さんに今日はやってもらおうと思って言っていたのだが、夫は指示ばかりされていると思ったようだ。

娘のリクエストが夫に伝わっていないことを見かねて通訳していたのだが、夫は私が横から指示だけしていると思ったらしい。とはいえ、決して人の気持ちを察することが得意な方ではない夫に任せていると娘はうまく遊べないことも多い。ひっこみ思案な娘hは特に家の外ではうまくリードしてあげないと動かないのだ。しばらくしてその場に慣れてくると元気に走り回るのだが、初めての場所などでは少し時間がかかることもある。

夫は家事を頼むときは細かく指示をした方が嫌がらずにやってくれるのだが、娘のことに関してはあまり口出ししないでやってもらった方がいいようだ。そのうち娘が話しだすようになれば変わってくるのだろう。

本日の教訓。夫に娘のことばを通訳するときは、「○○してって言ってるよ」ということ。めんどくさ。。。

同音異義語でよろこぶ娘がかわいい

もうすぐ2歳になる娘は思ってもみないことで笑わせてくれる。

数日前の夜のこと。寝る前には本を3冊読むことが習慣になっているのだが、どの本を読むかは娘に選ばせている。本棚から読みたい本をとって私に手渡してくれる。Bed Time Talesというタイトルのいくつかの短編のお話が入った本を持ってきたので、「今日はBed time tales読むのね。」と私が言うと、娘はにやにや笑いながら自分のお尻のあたりに手を持っていって、手を横に動かした。何度もその動作をするので、お尻が出てくるお話なんてあったかなと思いページをめくっていると、はっと気がついた。Tale(お話)とtail(しっぽ)だ!私がBed time talesと言ったから娘はtailの動作をしたのだ。あー、taleとtailね!と私がいうと娘はうれしそうにうふ~と笑った。

おもしろいでしょコレ、と言わんばかりに「うふ~」と言いながら笑って何かをするのは、娘なりのジョークなのだと思う。どうやら同音異義語に混乱しているのではなく、言葉遊びとして楽しんでいるようだ。まだほとんど話せない娘のジョークを理解するのは簡単ではなく、伝わらないと怒り出すのでこっちも必死だ 笑

他にも、絵本を読んでいて、波がざっぱーんとくる場面でbig wave!と私が読むと、それにあわせてにやにや笑いながら手をひらひらふり(wave)、こっちを振り返って「うふ、まちがっちゃった♪」という顔をする。親ばかだがとてもかわいい。

最近始めたアルファベットの勉強では、...E, F, G, H, I のところまでくると決まって笑いながら手で目をおさえる。Iの音とeyeの音が同じだからだ。

日本語には同音異義語が多いが、紙と髪(の毛)、雲とクモ、花と鼻、などはそういうもんだとあっさり受け入れたのか、なぜかリアクションがない。

でも外を歩いていて、「あったかくなってきたから木の芽がでてるね~」などと私がいうと、うふ~と笑いながら手を目にもっていく。そしてブロックでお城を作っているときも「おっきなお城ができたねー」というと、うふ~と言いながらお尻をポンポンする。(おしろとおしり、ちょっと違うんだけど。)また、食後のデザートが梨のときは、「今日のデザートは梨だよー」と言って私が梨を出し、娘が首を振りながら、でも笑いながら、「の。」といい(今のところ日本語の「いやだ」より"No"の方が先に出てきている。たぶん発音がNoの方が簡単なのだと思う)、じゃあ「○○は梨なしね」と言うとよろこんで笑うのがお決まりとなっている。ある/ないは理解しているので「梨なし」という言葉の響きがおもしろいのだろう。

このままいくと娘はおやじギャク好きな幼児になるに違いない。。。きっと夫が娘がバナナを欲しがるたびにいちいち「そんなバナナ?!」などとあほらしいことを言ってるからだ。そのうち2人で「ふとんがふっとんだ!」などと言いながら笑いあってるのだろう。

 

 過去のバイリンガル育児の記事

 

kamemari.hatenablog.com

 

 

kamemari.hatenablog.com

 

日本とイギリスの幼児クラフトの違いから思うこと

昨日は日本語補習校の関係者の方々が運営しているプレイグループに参加してきた。私たちが住んでいる田舎町からは片道1時間半行くとちょっとした都会があり、そこには何社か日本の企業があるので小さいながらも駐在コミュニティがあるのだ。往復約3時間もかかってしまうため毎回は参加できないのだが、娘が日本語のシャワーをあびることのできる貴重な場であるためできる限り参加するようにしている。

 

さて、このプレイグループでは製作の時間がある。先日memiさんの記事で紹介されていた、日本の保育園で作られている季節感あふれる作品たちに感動していたところだったので私も製作の時間を楽しみに参加した。普段行っているローカルのプレイグループでも製作の時間があるので、今回は日本とイギリスの幼児クラフトの違いからいくつか思うことがあったので書いてみようと思う。

 

memi.hatenablog.com

 

続きを読む

赤ちゃんとお出かけ中に人から話しかけられることについて

私は娘と外出中にいろんな場面で知らない人から話しかけられる。赤信号で止まっているとき、レジで並んでいるとき、バスにのっているとき。話しかけてくれる人はおそらく娘と同じ年ごろの孫がいるのであろう高齢者の方が多いが、大学生風の若者もわりといる。この町は大学街なので学生が多いのだ。

この町に来てすぐのころは、娘はまだ6ヵ月半だった。娘はベビーカーが大嫌いだったのでよく抱っこひもでお出かけをした。見知らずの土地にきて知り合いと呼べる人もいないなかで一人ぼっちで子育てをしていた私にとって、街中で声をかけてくれる人たちの存在はものすごくありがたかった。機嫌が悪くて何をしても泣き止まない娘を抱っこひもにいれて疲れ切って外に連れ出し散歩をしているときなどに、「あらあら今日はご機嫌ななめなのねー。そういう日もあるわよね。私にだっていい日と悪い日があるわ。あなた(娘に向かって)にだってあるわよねぇ。」と優しく話しかけてくれたおばさんの顔と声は今でもよく覚えている。というか、これを書いているだけで泣きそうになる。それぐらいあの日はあの方がかけてくれた言葉に救われたのだ。

続きを読む

青信号とgreen light - 日本語と英語の色の違い

もうすぐ2歳になる娘はいま”色”ブームである。プレイマットや壁にかけてあるかざりを使って、「赤はどれかなー?」などと私が聞いて、娘が指をさして答えるゲームをえんえんとしている。また、こちらのプレイグループでよく歌う歌のなかに、"Tractor song"という歌がある。"Jumping up and down on the big red tractor..."で始まる歌なのだが、子供たちに色を選ばせて、redをblueにしたりgreenにしたりpinkにしたりして歌う。娘だけでなく子供たちはみなこの歌が大好きである。家や外出中のちょっとした場面でも「今日のデザートはイチゴだよ。イチゴは赤いね。」"Emily is wearing a pretty dress, isn't she. A pretty blue dress." (エミリーはかわいいお洋服きてるね。青いかわいいお洋服だね。) のように、会話の中に色をまぜて話している。娘はだいたいの基本的な色の名前を日本語と英語の両方で理解できるようになったのだが、最近になって英語と日本語では同じものに対して表現する色が違うことがあることに気がついた。

続きを読む

世の男性の皆さんへ ー 女性のPMS(月経前症候群)について知っておいて損はないこと

昨日は夫とケンカをしかけた。ケンカしそうになったけどケンカまで発展しなかったのはひとえに夫の私のPMS(月経前症候群)の理解のおかげだ。男性の皆さんでPMSについてまだ知らない人は、PMSを理解することでそれまで理解不可能に思われた女性の行動が予想できるまでになるかもしれない。今日はそんな女性を悩ませるPMSについて少し書いてみたい。

PMS(月経前症候群)とは

私は高校生のころからShania Twainが大好きなのだが、彼女のヒット曲の中に "Honey, I'm Home"という歌がある。嫌なことがたくさんあってくたくたになって仕事から帰ってきた女性が旦那さんに「ただいまー、疲れたよぉ」と言っている歌なのだが、その最初の歌詞にこのようなパートがある。

The car won't start-it's falling apart
I was late for work and the boss got smart
My pantyline shows-got a run in my hose
My hair went flat-man, I hate that
Just when I thought things couldn't get worse
I realized I forgot my purse
With all this stress-I must confess
This could be worse than PMS                 

SHANIA TWAIN LYRICS - Honey, I'm Home

ざっくり訳すと、「車はエンジンかからないし、仕事に遅れて上司に嫌み言われちゃった。おまけに下着のラインは見えてるしストッキングに穴まであいてた。髪の毛はきまらないし、ほんと最悪。もうこれ以上悪いことは起こらないだろうと思った矢先に今度はお財布忘れてきたことに気がついたの。ストレスマックスで、ほんとPMSより最悪かも。」という感じか(拙い訳ですいません)。

このように女性にとっては非常にいやなものの代名詞として使いたくなるようなPMSだが、男性の中にはあまり聞いたこともない人もいるかもしれない。

続きを読む

イギリス人の「今度うちに遊びにきてね」の本気度合い

私たちは今住んでいるイギリスの田舎町に来て1年ちょっとになる。ということはこちらに来てすぐに知り合ったママ友達とは約1年の付き合いということになる。小さい子どもがいると外でのんびりお茶を楽しむことはなかなか難しいため、よくお互いの家に呼んだり呼ばれたりする。しかし知り合ってしばらくの期間は「今度うちに遊びにきてね~」とお互い言いつつもなかなか実現しない期間があった。

知り合ってから少なくとも5カ月間ぐらいの間はそんな感じだった気がする。私も人を家に呼んでもてなすことが得意なタイプではないので、こちらから積極的に誘うこともなかった。しかし毎週のようにプレイグループで顔を合わせる中でだんだんと個人的な話もするようになり、お互いの家族構成や子供ができる前の生活(仕事や住んでいた場所など)についての情報が入ってくるようになる。そしてそのうち単に「いい人」として振る舞うのではなく、少しづつお互いに本音で話すようなる。そうなると「今度うちでお茶でも」という話のときに、今までのようにさらっと話すのではなく「いつがいいかしら」とすぐに日時を決めてお茶が実現することになる。

続きを読む